新生児の抱っこ紐で家事はできるの?

スポンサーリンク

ここでは、「新生児の抱っこ紐で家事はできるのか」について、お話します。

 

出産後、赤ちゃんとの生活は
楽しいことばかりではありません。

 

まず、直面するのが家事と育児の両立です。

 

掃除洗濯をしようと思っても
赤ちゃんが泣きだしてしまい
思うようにはかどらない。

 

というのは日常茶飯事です。

 

そこで、抱っこ紐を使うと格段に
家事がはかどるようになります。

 

しかし、家事をしながら
抱っこするには注意も必要です。

 

新生児は抱っこ紐が使えるのか

 

最近では、赤ちゃんがいて
持っていない人はいないのではないかというくらい、
抱っこ紐が普及しています。

 

新生児でも使える抱っこ紐もあります。

 

以前は、新生児用の抱っこ紐は
寝かした状態のものがほとんどでしたが、

 

最近では縦抱きにして使うものを
よく見かけるようになりました。

 

そこで、縦抱きにするときに
大事なのは新生児はまだ首が据わっていないので、
首や身体がグラグラ動かないかです。

 

密着させすぎて赤ちゃんが苦しくなってもいけません。

 

また、離れすぎていたり、
首が安定しないようなものも
新生児には適しません。

 

必ず、新生児にも使える仕様かをチェックしましょう。

 

家事の最中に注意すべきこと

 

新生児だけでなく、赤ちゃんを抱っこ紐で
抱っこして家事をする場合に、

スポンサーリンク

共通しているのは、家事の中でも
調理をすることはやめましょう。

 

特に、火を使うこと、包丁などの
刃物を使うことは危険なので
絶対にしてはいけません。

 

そして、掃除や洗濯をする際も、
床の物を拾う時には、腰を落として
拾うようにしましょう。

 

立ったままかがんで、
何かの拍子に赤ちゃんが
抱っこ紐から落下してしまう可能性があるからです。

 

赤ちゃんが泣くときは、お腹がすいた、
寒い・暑いなどの訴えだけでなく、
甘えて抱っこをしてほしいと泣くことも多くあります。

 

そして、抱っこするだけでなく、

 

「立って抱っこしてほしい」

 

「歩いてほしい」

 

と泣いて訴えることが多いです。

 

そこで、おすすめは掃除機を
かけるときに抱っこ紐で抱っこすることです。

 

掃除機は、立ったままの姿勢でできますし、
歩き回るので一石二鳥です。

 

掃除機をかけおわると寝ていた。

 

なんてこともあります。

 

そして、首・腰が据わって
しっかりしてきたら、おんぶもおすすめです。

 

おんぶをすると足元が
良く見えるので作業がしやすくなります。

 

家事が思うようにはかどらず、
イライラしてしまうこともあるかもしれませんが、

 

少しでも楽に楽しく過ごせるような
方法を見つけてみてください。

スポンサーリンク